レポート|2021年度D-SELECTトライアウト

こんにちは!

けんいちコーチです!

 

先日、ダイアモンドバスケットボールスクール のジュニアユースクラブ「D-SELECT」の2021年度トライアウトを実施しました!

今回もたくさんの選手が参加してくれてとても良い時間となりました。

 

D-SELECTトライアウトでは、フィジカルテストとシュートテストを実施しています。

 

フィジカルテストでは、「走れる力」

シュートテストでは、「シュートを決める力」

 

を見させてもらっています。

どちらもバスケットをする上でとても大切な要素だと思います。

 

またD-SELECTでは、スクールとはまた違って、個人のスキル練習メインではなく、

チーム練習がメインとなっています。

 

スクールでは、個人個人の成長にフォーカスして練習をしていますが、

D-SELECTでは、クラブチームとして「チームとしての成長」にフォーカスして練習に取り組んでいます。

 

今回のトライアウトも中学へ進学するスクール生が沢山参加してくれて、

それぞれ自分の持ち味を発揮してアピールをしてくれていたので

来年度の活動がまた楽しみになってきました!

 

今後とも応援のほどよろしくお願い致します!!

 

 

1DAYレッスンレポート|リアクションできてますか?

こんにちは!

ダイアモンドバスケットボールスクールの前川コーチです(*^^*)

 

今日は2月7日(日)に大正スポーツセンターで行われた、

1DAYレッスンについて書いていこうと思います♪

 

この日のテーマは「リアクション能力を鍛えよう」でした☆

リアクションとはどういう意味があるでしょうか?

驚かした時や笑える話をした時のリアクションが良い人っていますよね。

やっぱり普段の会話やサプライズをした時の相手のリアクションはとても気になるし、その反応が良かったら嬉しいですね。

そう、リアクションとは「反応」という意味があります。

では、リアクション能力を鍛えることでバスケットではどんな効果が期待できるでしょうか?

 

コーチが考える効果は、、、

「状況を認識して素早く行動すること」だと思います。

 

バスケットは狭いコートの中で10人選手が交じり合ってプレイします。

一瞬の判断とそしてその判断に基づいてどんな反応(行動)をとるかがとても大切だと思います。

 

練習内容はミラードリブルや3回タッチ鬼ごっこなど

楽しくリアクション能力が鍛えられるメニューをたくさん取り入れました。

最初は緊張していた選手も沢山いましたが練習の最後に行ったゲームでは

笑顔や一生懸命にボールを追いかける姿が見られました☆彡

 

最後にレッスンとは関係ないことですがコーチが嬉しかったことが一つありました。

 

練習の最後はいつもモップがけをして体育館を出るのですが、

コーチがモップがけをお願いしなくても

選手自身でモップがけをしてくれていたことです。

 

自分で判断し行動する姿が見られたこと、

体育館に対する感謝の気持ちをみることができたこと、

コーチはとても嬉しかったです(^^)(^^)

 

参加してくださった皆さんありがとうございました!

 

レッスンを開催する時にはご参加いただければと思います(*^^*)

 

それでは今日はこの辺で⭐

スポーツをする上で怪我とどう向き合うか。

こんにちは!

けんいちコーチです!

 

先日、Bリーグの千葉ジェッツで特別指定選手としてプレーしていた

大倉颯太選手が試合中に負傷し、全治12ヶ月の怪我をしたというニュースを聞きました。

将来有望な選手で大学バスケでも活躍が期待されていた選手なだけに本当に残念ですね。。

千葉ジェッツと東海大に激震、大倉颯太は前十字靭帯断裂、内側側副靭帯断裂、半月板損傷で全治12カ月の重傷

 

バスケットボールに関わらず、スポーツをする上で

「怪我をしてしまう」

というリスクは常についてくるものだと思います。

 

こういいうニュースを聞いて、僕たちが学ばないといけないのは、

どうやって怪我と向き合うかだと思います。

 

スポーツをする上で怪我をするリスクをゼロにすることはできませんが、リスクをできる限り低くすることはできる。

 

よく言われる「怪我の予防」ですね。

 

ウォーミングアップ、クールダウンなどから、食事、睡眠などの身体のコンディショニングまで。

できることはたくさんあります。

※気になる人は調べてみてください。笑

 

スクールでも、「怪我の予防」として練習メニューの中に取り組んでいるのは、

怪我をしないように身体の使い方を上手くなろう。

ということです。

 

よく言われるコーディネーショントレーニングがそれに当たります。

※これも気になる人は調べてみてください。笑

 

練習中のアップや、ハンドリング練習に積極的にコーディネーショントレーニングを取り入れています。

 

「自分の身体を上手く扱えるようになれば、自然とボールも上手く扱えるようになるよ!」

 

と、選手にも声かけしたりしています。

自分の身体を上手く扱えるようになれば、怪我のリスクも減るはずです。

 

特に小中学生の年代は身体も成長の途中で怪我もしやすい時期なので、

この時期にしっかり身体の使い方が上手くなってほしいと願っています!

 

そして、どんなに予防をしても怪我のリスクはゼロにはならないので、

怪我が起きた時には、常に大切なのは、

「これからどうするか。」

選手や周りの環境を責めることをせずに、これからどうするかを考えれるようにしていきたいですね!

 

結論、何が言いたいかと言うと、

怪我なく楽しくバスケットできるのが一番です!

そのためにも少しでも怪我の予防について頭に入れておきたいなと思います!

 

それではまた会いましょう!!

 

 

 

 

 

また会おうね! | 北神戸田園スポーツ公園

こんにちは!

ダイアモンドバスケットボールスクールの山口です。

 

2020年10月に開校した北神戸田園スポーツ公園体育館での

子どもバスケットボール教室。(ミズノバスケットボールスクール)

 

こちらは当スクールが運営、

私が現場での指導をさせて頂いております。

 

D-3クラスに所属するタクマくんは小学校1年生。

バスケットボールをまったく知らない状態で入ってきてくれました。

 

一緒にプレーしながらルールを覚えて、

最初は全然届かなかったミニバスのリングに

シュートが入った時は、コーチもタクマくんも大喜びでした♪

 

年末頃までには、1回の練習で何本シュートを決められるか?

そんな目標になっていて、10本以上決める時もありました。

今日は100本決める!と意気込んでいたこともありましたね(笑)

 

学校で使っている上靴と施設で借りたゴムボールから、

ピカピカのバスケットシューズと合皮のボールを手に入れて、

気が付けばすっかりバスケット選手になっていました。

 

私は、そんな成長の姿を見ているのが好きです。

またひとり、バスケ選手が日本に誕生した瞬間です。

 

体験から数えれば3ヶ月間通ってくれたスクール。

実は彼、アメリカ在住で、一時帰国中に何かスポーツを・・

ということでバスケットボールを選んでくれたのです。

 

年末にアメリカに戻ることになり「次に来るのは夏」とのこと。

また会えるのを楽しみにしています。

 

今年の夏休みに日本に来た時は、

新しく増えた仲間と一緒に思い切りバスケできるように準備しておきますね♪

 

北神戸田園スポーツ公園では

毎週金曜日にスクールを開催しております。

お気軽にお問合せ下さい。

無料体験とボールプレゼントキャンペーン♪|北神戸田園スポーツ公園

大阪エヴェッサ vs 千葉ジェッツにご招待いただきました。| B.LEAGUE

こんにちは!

ダイアモンドバスケットボールスクールの山口です。

 

当スクールでは、B.LEAGUE大阪エヴェッサのスポンサーである

日栄無線(株)さまにご縁をいただき、スクール生と保護者様、

またそのご家族様がプロの試合を観戦できる機会をご提供させていただいております。

 

このような機会を下さっている日栄無線さまには本当に感謝しております。

大阪エヴェッサの運営本部の皆さまにもご配慮いただき、

座席の一角を専用観覧スペースとして確保していただきました。

また席のスペースも間隔が設けられていて、安心して観戦することができました。

観戦客の退場についても混雑を避けるために、座席区画ごとに順番に退場するよう

MCのたつをさんをはじめ、スタッフの皆さんが頑張って声かけされている姿が

とても印象的でした。

 

試合は、本当に接戦で熱かったです。

声を出しての応援はできないので、100円で販売されているオリジナルハリセンを使ってマスクをしたままの応援。

千葉ジェッツの富樫選手が最終的には試合をもっていくことになりましたが、

オーバータイムまでもつれる試合で手に汗握りました。

 

やはり現場で、生で観戦するのは全く違いますね!

B.LEAGUEの会場も、少しでも早く元の姿に戻ることを願っています。

 

ありがとうございました!

 

※このイベントは緊急事態宣言中に実施されたものではありません。