スポーツをする上で怪我とどう向き合うか。

こんにちは!

けんいちコーチです!

 

先日、Bリーグの千葉ジェッツで特別指定選手としてプレーしていた

大倉颯太選手が試合中に負傷し、全治12ヶ月の怪我をしたというニュースを聞きました。

将来有望な選手で大学バスケでも活躍が期待されていた選手なだけに本当に残念ですね。。

千葉ジェッツと東海大に激震、大倉颯太は前十字靭帯断裂、内側側副靭帯断裂、半月板損傷で全治12カ月の重傷

 

バスケットボールに関わらず、スポーツをする上で

「怪我をしてしまう」

というリスクは常についてくるものだと思います。

 

こういいうニュースを聞いて、僕たちが学ばないといけないのは、

どうやって怪我と向き合うかだと思います。

 

スポーツをする上で怪我をするリスクをゼロにすることはできませんが、リスクをできる限り低くすることはできる。

 

よく言われる「怪我の予防」ですね。

 

ウォーミングアップ、クールダウンなどから、食事、睡眠などの身体のコンディショニングまで。

できることはたくさんあります。

※気になる人は調べてみてください。笑

 

スクールでも、「怪我の予防」として練習メニューの中に取り組んでいるのは、

怪我をしないように身体の使い方を上手くなろう。

ということです。

 

よく言われるコーディネーショントレーニングがそれに当たります。

※これも気になる人は調べてみてください。笑

 

練習中のアップや、ハンドリング練習に積極的にコーディネーショントレーニングを取り入れています。

 

「自分の身体を上手く扱えるようになれば、自然とボールも上手く扱えるようになるよ!」

 

と、選手にも声かけしたりしています。

自分の身体を上手く扱えるようになれば、怪我のリスクも減るはずです。

 

特に小中学生の年代は身体も成長の途中で怪我もしやすい時期なので、

この時期にしっかり身体の使い方が上手くなってほしいと願っています!

 

そして、どんなに予防をしても怪我のリスクはゼロにはならないので、

怪我が起きた時には、常に大切なのは、

「これからどうするか。」

選手や周りの環境を責めることをせずに、これからどうするかを考えれるようにしていきたいですね!

 

結論、何が言いたいかと言うと、

怪我なく楽しくバスケットできるのが一番です!

そのためにも少しでも怪我の予防について頭に入れておきたいなと思います!

 

それではまた会いましょう!!

 

 

 

 

 

投稿者:

ダイアモンドバスケットボールスクール

大阪・兵庫・京都・和歌山で4歳から中学生までを対象とした子どもバスケットボール教室を開催しています。

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