自粛期間にしたこと。

こんにちは!

けんいちコーチです。

 

3月途中から5月までの約3ヶ月間。

新型コロナウィルスの影響により、スクール活動の休止を余儀なくされ、

バスケットから距離を置く期間が続きました。

 

この期間中は僕自身は普段できなかったこと、やりたかったことをする

良い機会をもらえたなと思っています。

 

読書をする時間がたくさんでき、読みかけの本や読みたいと思っていた本を

ネットで購入して読み漁りました。

 

家にいる時間が増え、料理をするようになりました。

実力はまだまだですが、少しづつレパートリーは増えてきています。

 

また緊急事態宣言が発令されてから解除されるまで

毎日体幹トレーニングをしました。

おかげさまでこの期間中でも健康的に過ごすことができました。

 

あと、新しくルービックキューブにも挑戦しています!

脳の体操にもなるのでめちゃくちゃおすすめです!

 

こんな感じで意外と僕個人的には自粛期間を

かなり有意義に過ごせたんじゃないかなと思っています!

 

不謹慎かもしれませんが今振り返ると楽しく過ごせていた自分がいます。

 

久しぶりに再開した選手たちにも、

まだまだ部活動やチームの練習が再開されていないところが多い中、

 

「自分の行動が制限されている中、今何ができるかを考えて行動しよう」

 

と声をかけました。

 

バスケットにも、社会にも必ずルールがあります。

その中で何ができるかを考えて行動することは

「生きる力」を育みます。

 

スクール生にはそれができる選手であり、人であって欲しいなと願います。

 

6月に入り、スクールでは各校で少しづつ練習が再開していますが、

少しづつ日常が戻ってきていますが、まだまだ油断はできないと思います。

 

また同じ状況がこの先起こらないとは言い切れない。

その時にどうするかは自分次第です。

また、そのためにどう準備するかは自分次第です。

 

まず何よりも、

この期間、僕の周りでは感染された人がいなかったのが良かったなと思います。

皆さんもお身体ご自愛ください。

 

また元気な姿でお会いできるのを楽しみにしています!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿者:

ダイアモンドバスケットボールスクール

大阪・兵庫・京都・和歌山で4歳から中学生までを対象とした子どもバスケットボール教室を開催しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です