第3回ダイアモンドカップ

こんにちは!

バスケットボール推進会です。

 

3月23日に、当社運営のバスケ教室

ダイアモンドバスケットボールスクールが主催する

第3回ダイアモンドカップが開催されました。

 

今回は初の試みで、各校対抗戦にして行いました!

それぞれのクラスの色が出ていて

観ていても面白い試合が多かったですね!

 

もちろん、ダイアモンドカップは

チャンピオンシップでありながら勝利主義ではないので

個々の光るものを存分に発揮し、

「全力でバスケを楽しむこと」を大切にしています。

U-10、U-13、U-15とカテゴリを分けて

朝の9時から夕方5時まで

とにかく試合、試合、試合♪

 

サポートしてくれている先生が選手の怪我にも対応。

いつもありがとうございます。

 

作戦ボードも自分たちで使うことで

よりバスケットボールを自由な発想で、楽しむことができました♪

 

U-13カテゴリの決勝は実力派チーム同士の対決でした。

 

今回唯一のゲストチームであるYBSバスケットボールスクールと

東住吉SCとの対決。

優勝したのはYBS!おめでとうございます!!

 

6年生選抜チームと中学生とのエキシビジョンなどもあり

選手たちにとって刺激があったかと思います。

 

スポーツの基本は「遊び」であることだと思います。

その中で、一歩ずつ大人へと成長するための要素を

短期的に学んでいくことができます。

 

バスケットボールが好き!楽しい!

 

この、競技への愛情を育むことによって

選手たちはその競技に情熱、エネルギーを注ぐことができるようになります。

 

イチロー選手が引退会見で言っていたことです。

 

自分に向いているか向いていないかではなく、

好きか、好きじゃないかで、やるかやらないかを決めた方が良い。

 

好きなことだったら、何か困難や壁が立ちはだかった時

それを乗り越えるエネルギーを注ぐことができる。

でも、気持ちが無ければ、そのエネルギーは出てこない。

 

競技に愛情を注ぎ続け、エネルギーを注ぎ続けられるかどうかが大切だと。

 

大人になってからもそうですね。

困難にぶつかった時に逃げようとする人、すぐに諦める人は

物事に愛情を注げていない人だと思います。

 

子どもの時から、何か情熱を注げるものをみつけておくことは

本当に大切なことだと思います。

 

その、情熱をより滾らせるきっかけを与え続けることが

指導者の仕事であると考えます。

 

新年度になり、

2019年5月1日からの新元号も「令和」に決まりましたが、

ダイアモンドバスケットボールスクールはこれからも

 

原石がいつか輝きを放つその時まで

選手ひとりひとりを応援し続けたいと思います。

 

新年度もどうぞ、宜しくお願い致します。

 

それでは今日は、このへんで。

投稿者:

ダイアモンドバスケットボールスクール

大阪・兵庫・京都・和歌山で4歳から中学生までを対象とした子どもバスケットボール教室を開催しています。

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