エヴェッサカップに出場しました♪

こんにちは!

ダイアモンドバスケットボールスクールです。

 

8月の目玉イベントのひとつ、

大阪エヴェッサスポーツクラブ主催の大会

エヴェッサジュニアカップに当スクールが出場しました。

 

IMG_1403 IMG_4772 IMG_7201 IMG_8433

 

スクールを開校してからというもの、

今回のような大きな大会に出場させて頂いたのは初めて。

子供たちにたくさんの刺激があったと思います。

 

試合の経験を通じてしか得られないものも

バスケットボールにはあります。

 

試合で負けたから頑張れる。

試合で勝ったから、また頑張れる。

 

普段練習していることの

「試し合い」です。

 

みんな、いつも通りプレーできたかな?

できなかったら、何がいけなかったのか。

 

何度も繰り返し、試して、反省して、練習して、また試合して

心も体も、成長していってほしいと思います。

 

それでは今日はこのへんで。

 

ふれあいチャレンジ@来ぶらり四条

こんにちは!

ダイアモンドバスケットボールスクールです。

 

大東校の会場である来ぶらり四条様からご依頼頂き、

スポーツの普及イベントである

「ふれあいチャレンジ」のバスケットボール部門を

当スクールが担当させて頂くことになりました。

ふれあいチャレンジ

 

大東市の子供たちに、

「バスケって楽しい!」

って感じてもらえるようなイベントにできればと思っております。

 

対象は小学生、参加は無料となっております。

お時間のある方は是非お気軽にご参加下さい。

大東市立歴史とスポーツふれあいセンター

TEL:072-876-7011

 

余談ですが・・

昨日は大東市立谷川中学校で

大阪府大会の予選が行われていたので見学させて頂きました。

 

パスのひとつひとつが繋がっても、

キャッチ、ミート、ドリブルが繋がっていないシーンも多く、

シュートまで繋ぐ細かなスキルが必要だと感じました。

 

スクールの立場として

細かな個人スキルの向上をサポートさせて頂ければ

もっともっとレベルアップできる。

チームに少しでも協力できればと思っています。

 

それでは今日は、このへんで。

第1回 大東市バスケットボール合同合宿開催のご案内

こんにちは!

ダイアモンドバスケットボールスクールです。

 

8月22、23日に滋賀県にて実施されるキャンプは

大東市バスケットボールの合同合宿として企画させて頂きました!

 

スクール生だけではなく、地元大東市で活躍する中学生の

選手たちも一緒に、キャンプに参加します。

是非ともご参加下さい。

=============================

○日程
2016年8月22日(月)23日(火)

○会場
滋賀県長浜市立西浅井運動公園体育館
長浜市西浅井大浦190

○宿舎

まつなみ荘(貸切)

住所:本館(高島市マキノ町西浜763-1)

別館(高島市マキノ町高木浜2-6-6)

○講師

山口 貴久・中野 健一

(日本バスケットボール協会公認コーチ・日本体育協会公認バスケットボール指導員)

廣瀬 大祐(住道中学校男子バスケットボール部 監督)

湯井 健史(北条中学校男子バスケットボール部 監督)

他、女性サポートコーチ

○費用

¥12,960(税込)

内訳:指導料・体育館使用料・宿泊費用・食費・体調管理費

※交通費別途(人数確定次第、交通手段を決定します。)

○対象
中学生男女

○募集人数

70名

※指導者、帯同スタッフを含む人数です。満員次第、終了となります。

○申込方法
まずは下記連絡先にお問合せ下さい。参加同意書を郵送させて頂きます必要事項をご記入の上、締切日までにご返送下さい。

○締切
2016年7月末日

○お問合せ・お申込み
一般社団法人バスケットボール推進会
MAIL:info@basketball-pp.or.jp
担当:山口
=============================

可能性は無限大!いつもチャレンジャーでいること

こんにちは!

ダイアモンドバスケットボールスクールです。

 

リオ五輪が迫る中、

女子バスケはメダルの期待も寄せられています。

 

今日は、女子日本代表メンバーの1人、

渡嘉敷選手についての記事がありましたのでご紹介します。

「バスケ女子エース渡嘉敷来夢に全国優勝59度の名将がかけ続けた言葉とは・・・」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160616-00000048-dal-spo

 

今や女子バスケ界のエースとなり、

WNBAのシアトルストームでもプレーする

100年に1人と言われる逸材が渡嘉敷選手。

 

この記事では渡嘉敷選手の昔のエピソードが書かれています。

 

私は、本格的にバスケをはじめたのは中学校からでした。

バスケをすればする程、

ミニバスからやっていればもう少し結果は違っただろうか・・?

など考えるようになっていました。

 

渡嘉敷選手も、バスケは中学生からだったのですね。

ちなみに、私と同い年の

男子日本代表、竹内選手は高校生からバスケをはじめていました。

 

良き指導者に巡り合う幸運や

親のサポートは間違いなく影響するのですが、

 

自分自身がそのスポーツとどう向き合うのか?

というのが最も重要で、いつはじめたのか?というのは

取組み方次第でどうにでもなる。そう思います。

 

バスケだけをずっとやってきた。

これは素晴らしいことなのですが

バスケも、サッカーも、アメフトもやった。

これも良いことだと思います。

要は真剣にやったかどうか?

 

色々な経験をして色々な失敗をして

社会に出た時に能力のある選手(人間)になっていたら

それはそれで良いと思うのです。

すべての人が、プロスポーツ選手になれるわけではないからです。

 

スポーツと真剣に向き合った経験が、

大人になって壁にぶち当たった時に強さとしてあらわれます。

スポーツで学んだことが、社会で活きるのです。

 

バスケは、運動能力を高度に必要とするスポーツです。

ですので、子供が取組む野には非常に良い効果をもたらすスポーツだと思います。

私は、どんな子供も、一度はバスケに取組んでほしいと思っています。

 

でも、将来のことを考えて、

バスケ以外のスポーツもやってみたいと子供が言うのであれば、

やらせてあげるべきだと思います。

色々な経験が、子供を強くすると思います。

 

私は昔、サッカーをやりたいと親にお願いしたら

ダメだ、と一刀両断。

小学生の時にした習い事は塾だけでした。

 

でもその経験(やらせてもらえなかったこと)は、

大きくなってからずっと残るんですよ。

あの時、サッカーしていたらどうなっていただろう?

スポーツ教室に通っていたらどうなっていただろう?

もっと速く走れたのではないか?もっと高く跳べたのではないか?

 

子供の素直な気持ちや

欲求を大切にしてくれたらと思います。

 

無理やり行かされた習い事なんて

楽しいはずが無いのです。

「好きこそものの上手なれ」

大人になっても変わらないことです。

 

今回の記事をみて、

そんなことを感じました。

 

スポーツが好きな子供を育てる。

目を光輝かせて、スポーツに取組める

そんな環境を目指していきたいですね。

 

それでは今日は、このへんで。