JBAコーチ養成講座を終えて

 

こんにちは!

前川コーチです。

 

今回はJBA(日本バスケットボール協会)公認コーチ養成講習会を終えて

考えたことや学んだことについて書きます!(^^)!

 

養成講座では小学生を教えている方や社会人の方を教えている方まで

いろんな方がいました。また、自分自身はバスケ経験はないが、

バスケットボール部の顧問になり部活動の指導のために

受講されている方もいました。

 

養成講座では講師から一方的に指導方法を教えてもらうのではなく

受講生たちの考えや各自がしている練習方法の交流の場という形で

カリキュラムが進んでいきました。

 

自分がしている練習方法を他の指導者に伝えることで

アウトプットができましたし、

他の方がどんな指導をしているのかを見ることで

インプットもできました。

教えてもらったことは練習で取り組むので楽しみにしていてください♪

 

講師の方からも「インティグリティ」や指導の在り方についての

講義を受けて受講生たち自身の考えを交流しました。

 

講習会を通じて感じたことは「アウトプットすることの大切さ」です。

 

上にも書いたように講習会では意見の交流がメインで進められていきました。

自分の考えや意見を発表する場ではできるだけ発表するようにしました。

学生時代は恥ずかしがり屋だったので

我ながら変わったなと自分に感心しました(´▽`)

 

私は本を読むことが好きなのでインプットすることは多いです。

このようにインプットは簡単に1人でもできます。

 

インプットしたことを自分の力にするには

実行・実践(アウトプット)する必要があります。

なぜなら知識を入れるだけではすぐに忘れてしまうからです。

アウトプットすることで自分の知識や考えを整理したり、工夫したりします。

 

アウトプットを通してより深く自分の力として落とし込むができます。

 

これはスクールでも同じではないでしょうか。

 

練習はコーチからバスケットの技術や知識を教えてもらう場です。

また、教わったことを実行・実践する(アウトプット)場でもあります。

私は選手たちがアウトプットしやすい場を作りたいです。

そしてバスケットを好きになり、

「もっとうまくなりたい!」

「いろんなことができるようになりたい!!」

と思ってもらえるようなスクールにしていけるよう頑張ります(#^^#)♪

 

ちなみに、無事D級コーチに合格しました✌✌(笑)