ふれあいチャレンジ@来ぶらり四条

こんにちは!

ダイアモンドバスケットボールスクールです。

 

大東校の会場である来ぶらり四条様からご依頼頂き、

スポーツの普及イベントである

「ふれあいチャレンジ」のバスケットボール部門を

当スクールが担当させて頂くことになりました。

ふれあいチャレンジ

 

大東市の子供たちに、

「バスケって楽しい!」

って感じてもらえるようなイベントにできればと思っております。

 

対象は小学生、参加は無料となっております。

お時間のある方は是非お気軽にご参加下さい。

大東市立歴史とスポーツふれあいセンター

TEL:072-876-7011

 

余談ですが・・

昨日は大東市立谷川中学校で

大阪府大会の予選が行われていたので見学させて頂きました。

 

パスのひとつひとつが繋がっても、

キャッチ、ミート、ドリブルが繋がっていないシーンも多く、

シュートまで繋ぐ細かなスキルが必要だと感じました。

 

スクールの立場として

細かな個人スキルの向上をサポートさせて頂ければ

もっともっとレベルアップできる。

チームに少しでも協力できればと思っています。

 

それでは今日は、このへんで。

第1回 大東市バスケットボール合同合宿開催のご案内

こんにちは!

ダイアモンドバスケットボールスクールです。

 

8月22、23日に滋賀県にて実施されるキャンプは

大東市バスケットボールの合同合宿として企画させて頂きました!

 

スクール生だけではなく、地元大東市で活躍する中学生の

選手たちも一緒に、キャンプに参加します。

是非ともご参加下さい。

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○日程
2016年8月22日(月)23日(火)

○会場
滋賀県長浜市立西浅井運動公園体育館
長浜市西浅井大浦190

○宿舎

まつなみ荘(貸切)

住所:本館(高島市マキノ町西浜763-1)

別館(高島市マキノ町高木浜2-6-6)

○講師

山口 貴久・中野 健一

(日本バスケットボール協会公認コーチ・日本体育協会公認バスケットボール指導員)

廣瀬 大祐(住道中学校男子バスケットボール部 監督)

湯井 健史(北条中学校男子バスケットボール部 監督)

他、女性サポートコーチ

○費用

¥12,960(税込)

内訳:指導料・体育館使用料・宿泊費用・食費・体調管理費

※交通費別途(人数確定次第、交通手段を決定します。)

○対象
中学生男女

○募集人数

70名

※指導者、帯同スタッフを含む人数です。満員次第、終了となります。

○申込方法
まずは下記連絡先にお問合せ下さい。参加同意書を郵送させて頂きます必要事項をご記入の上、締切日までにご返送下さい。

○締切
2016年7月末日

○お問合せ・お申込み
一般社団法人バスケットボール推進会
MAIL:info@basketball-pp.or.jp
担当:山口
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可能性は無限大!いつもチャレンジャーでいること

こんにちは!

ダイアモンドバスケットボールスクールです。

 

リオ五輪が迫る中、

女子バスケはメダルの期待も寄せられています。

 

今日は、女子日本代表メンバーの1人、

渡嘉敷選手についての記事がありましたのでご紹介します。

「バスケ女子エース渡嘉敷来夢に全国優勝59度の名将がかけ続けた言葉とは・・・」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160616-00000048-dal-spo

 

今や女子バスケ界のエースとなり、

WNBAのシアトルストームでもプレーする

100年に1人と言われる逸材が渡嘉敷選手。

 

この記事では渡嘉敷選手の昔のエピソードが書かれています。

 

私は、本格的にバスケをはじめたのは中学校からでした。

バスケをすればする程、

ミニバスからやっていればもう少し結果は違っただろうか・・?

など考えるようになっていました。

 

渡嘉敷選手も、バスケは中学生からだったのですね。

ちなみに、私と同い年の

男子日本代表、竹内選手は高校生からバスケをはじめていました。

 

良き指導者に巡り合う幸運や

親のサポートは間違いなく影響するのですが、

 

自分自身がそのスポーツとどう向き合うのか?

というのが最も重要で、いつはじめたのか?というのは

取組み方次第でどうにでもなる。そう思います。

 

バスケだけをずっとやってきた。

これは素晴らしいことなのですが

バスケも、サッカーも、アメフトもやった。

これも良いことだと思います。

要は真剣にやったかどうか?

 

色々な経験をして色々な失敗をして

社会に出た時に能力のある選手(人間)になっていたら

それはそれで良いと思うのです。

すべての人が、プロスポーツ選手になれるわけではないからです。

 

スポーツと真剣に向き合った経験が、

大人になって壁にぶち当たった時に強さとしてあらわれます。

スポーツで学んだことが、社会で活きるのです。

 

バスケは、運動能力を高度に必要とするスポーツです。

ですので、子供が取組む野には非常に良い効果をもたらすスポーツだと思います。

私は、どんな子供も、一度はバスケに取組んでほしいと思っています。

 

でも、将来のことを考えて、

バスケ以外のスポーツもやってみたいと子供が言うのであれば、

やらせてあげるべきだと思います。

色々な経験が、子供を強くすると思います。

 

私は昔、サッカーをやりたいと親にお願いしたら

ダメだ、と一刀両断。

小学生の時にした習い事は塾だけでした。

 

でもその経験(やらせてもらえなかったこと)は、

大きくなってからずっと残るんですよ。

あの時、サッカーしていたらどうなっていただろう?

スポーツ教室に通っていたらどうなっていただろう?

もっと速く走れたのではないか?もっと高く跳べたのではないか?

 

子供の素直な気持ちや

欲求を大切にしてくれたらと思います。

 

無理やり行かされた習い事なんて

楽しいはずが無いのです。

「好きこそものの上手なれ」

大人になっても変わらないことです。

 

今回の記事をみて、

そんなことを感じました。

 

スポーツが好きな子供を育てる。

目を光輝かせて、スポーツに取組める

そんな環境を目指していきたいですね。

 

それでは今日は、このへんで。

 

大成小学校体育館での練習試合に参加させて頂きました!

こんにちは!

ダイアモンドバスケットボールスクールです。

昨日は大阪市立大成小学校の体育館にお邪魔させて頂き、

当スクール生とそこで活動する中学生チームとの

練習試合をさせて頂きました。

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クラス分けをした後、初めての大阪市内での練習試合に

参加メンバーはやや緊張気味でしたが。

中学1年生は進学して初めての試合。
たくさんの課題がみつかったことでしょう!

結果は全敗。

でも勝ち負けは何も問題ではありません。
終わった後のミーティングで

それぞれの課題をおさらいして、

コーチが感じたことを伝えさせて頂きました。
それは、昨日初めて言った事ではない

今できることを一生懸命にやれたか?ということ。
技術云々、体格云々は

中学校1年生が上の学年の子供たちに挑んだ話、

これから何とでもなる。

 

でも、チームで声をかけあったり、

騒がしいコートでもコミュニケーションが取れるように

大きな声でしゃべったり、

ルーズボールを一生懸命追いかけたり

そういうのは年齢に関係なく、今できることだと思います。

 

コミュニケーションと言っても

戦術、フォーメーションをやっているわけではないので

専門的な会話ができることは何も求めていなく、

 

ただ単に

「ナイスシュート!」とか、

「ドンマイ!」とか、

「リバウンド!」とか、

「ディフェンス!」とか、

「ナンバーコール」とか、

「走れ!」とか、そういうのが当たり前のように声が出てくると

セレクションでも同じ技術を持った者同士だったら

もちろん声が自然と出ている選手がピックアップされるし

そういう選手は自然と、技術面での成長も早い。

 

何よりバスケットボールが楽しい。

ということを伝えさせて頂きました。

 

当スクールのD-1クラス(中学生メインのクラス)に小学生で入った選手は、

そこがみんなよりも少しだけ優れています。

 

もちろん身体能力や技術もテストされたのですが

上に述べた部分に重点を置いて判断しました。

 

どの環境に行っても、たくさんアピールできる選手を

出来るだけたくさん育てたいですね!

 

「元気があれば、何でもできる!」

誰かが言っていました。(笑)

それでは今日は、このへんで。

大東市1年生選抜男女合同技術練習会にて

こんにちは!

ダイアモンドバスケットボールスクールです。

 

大東市の住道中学校体育館にて

1年生選抜メンバーと、地域の小中学校、当スクールからも数名が参加して

「バスケット選手に必要な身体づくり」

をテーマにクリニックを実施頂きました。

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内容としては

怪我の予防とパフォーマンス向上につながる

関節可動域の改善のストレッチ運動や、体幹トレーニング。

 

およそ1時間半のメニューを実施して頂きました。

佐々木先生、ありがとうございました!

 

このような機会を、

当たり前のように受講できる今の環境が

当たり前ではなく、どれほど有難いことなのかを子供たちは気がつかないと思いますが、このクリニックに参加して何かを感じて今後の成長のキッカケを得て

いずれそれが有難かったと思う時が来れば良いと思います。

 

練習に活かして、指導者、選手ともに成長していきたいですね。
参加させて頂き、ありがとうございました!

それでは今日は、このへんで。

第1回 大東市バスケットボール基礎技術強化クリニックを終えて

こんにちは!

ダイアモンドバスケットボールスクールです。

 

1月30日、31日は当スクール主催により、

大東市でバスケットボールに取組む選手たちを集め

バスケットボールの基礎を学ぶクリニックを開催しました。

 

小学生~中学1年生まで

2日間で延べ50名の選手が参加してくれました!

ご協力頂いた保護者の皆様、先生方、本当にありがとうございました!

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クリニックでは

挨拶、返事(コミュニケーション)、時間を大切に

この3つのことを意識して

たくさんのメニューに取組みました。

 

今回のクリニックでみんなに伝えたことは

「今できることを一生懸命やろう。」

ということでした。

 

挨拶や返事、コミュニケーション、

大きな声を出す、一生懸命走る、一生懸命練習する。

 

これらはバスケットボールが上手くなくてもできることです。

でも、これができないとバスケットボールが上手くなりません。

 

普段の生活がバスケットボールの上達に繋がっていること。

これをしっかりと理解して、練習に取組んでほしいと思っているのです。

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今回のクリニックで何かひとつでも感じてくれて

これからの練習につなげてもらえればと思っています。

 

次回の開催はまだ未定ですが

定期的に開催できるようにしていきたいと思います。

 

子供たちの技術強化はもちろんですが

バスケットボールに、スポーツに真剣に取り組める子供を

1人でも多くできるように。

 

今回お時間頂いた選手、保護者の皆様、バスケ部顧問の先生方、

話を聞いてくれた大東市役所様、

ダイアモンドバスケットボールスクールをサポートするコーチ陣、

本当にありがとうございました!

 

今度とも宜しくお願い致します。