ジュニアオールスター選考会を見学してきました!

こんにちは!
けんいちコーチです!

先日に行われた大阪府ジュニアオールスター選考会を見学に行ってきました!

そもそもなぜ見学に来たのかというと、
スクール生から参加している選手がいるので応援しに行ってきました!

西淀川校・D-SELECTに所属する野口賢人君。

大阪市選抜チームに選出されました!

彼とは小学生の頃からの長い付き合いです。
こうやって結果を残して頑張っていることを
指導者の立場からも本当に尊敬できる選手だなと思います。

この日に出場しているチームには各市・ブロック選抜から
さらに地区・大阪市選抜に選ばれた選手が残っています。

ここからまた大阪府のオールスターに選手たちがピックアップされていきます。

ダイアモンドバスケットボールスクールからも地区選抜まで
選ばれるようになる選手が出てくるようになりました!

さて、その日の試合は選手のレベルはどのチームも高いですが、
やはり目立つのは、個性ある絶対の「武器」を持つ選手です。

スピードが速い選手
アシストを量産する選手
リバウンドを何度ももぎ取る選手
タフショットを決めきる選手

自分の「武器」を持ち、それを理解し、試合の中で発揮している選手は、次のステージへと選ばれる可能性は高いと思います。

言い換えれば「周りの注目を集めれる選手」は
どんどんステップアップしていくことでしょう。

物を売る時でも、スポーツの世界でも、どの世界でも
まずは選ぶ側の目に止まらなければ話にならないからです。

残念ながらスクール生の野口賢人君は
大阪府ジュニアオールスターには選ばれませんでしたが、
今の自分を見つめ直す素晴らしい機会になったはずです。

これからも一緒に頑張っていきましょう!

レポート|大東市立南郷中学校での合同練習

こんにちは!
けんいちコーチです!

先週末に南郷中学校で活動されている「南郷キューピット」さんのところに
練習の指導をさせて頂くことになり、
合同練習としてダイアモンドのスクール生とともにお邪魔してきました!

将来、南郷中学校に通う小学生から南郷中学校に通う子達が練習しています。

バスケを初めて間もない子も多く、
中学校に上がった時に少しでも
バスケに触れておいてもらいたいという思いから
体育館を毎週日曜日の夜に解放し、
来てくれた子どもたちと練習をしているようです。

(体育館がめちゃくちゃキレイでした。)

ダイアモンドバスケットボールスクールもそういった地域の活動に賛同して
少しでも貢献できたらと思っています。

練習は純粋に楽しいものから出来るようになる喜びを味わえるものを準備しました!

バスケの楽しさを改めて感じ取ってもらえていたら嬉しいです。
南郷キューピットの子どもたちと楽しい時間を過ごすことが出来ました!
ありがとうございました!

レポート|D-SELECT大阪ジュニア選手権

こんにちは!
けんいちコーチです!

今年度より始動したダイアモンドバスケットボールスクールのジュニアクラブチーム「D-SELECT」

大阪ジュニア連盟の大会に初挑戦をしてきました。

男子の参加チームは全12チーム。
クラブチームという枠組みのため、中学校単位のチーム編成ではなく、
各地域から良い選手が集まり、レベルの高いチームが勢揃いしています。

D-SELECTはその中でどこまでやれるか。
というチャレンジと準備をしてきましたが、、

結果は12チーム中11位。。

まだまだまだまだでした。

準備不足過ぎました。

ただただ悔しい思いでいっぱいです。

選手は指導者の映し鏡です。
自分が出来ていないのに選手が出来るはずがない。

選手たちには多くの言葉をかけてきましたが、
その全てが自分にそっくりそのまま返ってくるのを
改めて実感させられました。

そして大会最後の日に大阪1位を決める決勝戦を観戦しましたが、
中学生の試合とは思えないほどの迫力でした。

D-SELECTの選手たちもその試合を見て
刺激を受けていてくれたようで安心しました。

次は、12月の近畿大会です。
選手たちとともにまた一から再スタートします!

応援のほどよろしくお願い致します!!

D-SELECT|大阪ジュニア選手権

こんにちは!
けんいちコーチです!

今年度より始動したダイアモンドバスケットボールスクールのジュニアクラブチーム「D-SELECT」

先週末に大阪ジュニアバスケットボール連盟主催の大阪ジュニア選手権に出場してきました!

大会などにフルメンバーが揃わなず、いつも歯痒い思いをしながら戦っています。今回も3年生や主力メンバーが不在の中、よく頑張ってくれました!

勝利を目指して準備をしてきましたが、準備不足、イメージ不足が露呈しましたね。言い訳をせずに結果を受け止めて、これからに活かしましょう。

まだまだこれからです!!

また会場にはスクール生の小学生も応援に駆けつけてくれました。

彼らがこの試合を見てどう思うか。
D-SELECT選手たちのプレーが未来を担う子どもたちに
良い影響を与えてくれていることを願います。

次は、11月10日(土)
堺市鴨谷体育館で9位決定トーナメントに挑みます。

応援のほどよろしくお願い致します。

第21回 ドリームカップに出場しました

こんにちは!

バスケットボール推進会です。

 

スクールとしては年に1回の大イベントのひとつである

「第21回 ドリームカップ」に出場させて頂きました。

 

中学生の部、小学生の部と2日程実施されたのですが

どちらも1チームずつエントリー。

 

たくさんのチームさんと試合させて頂き、

子どもたちは刺激や経験をもらったと思います。

ありがとうございました!

※小学生の部の写真

 

この大会は、旧なみはやドームで毎年開催されているのですが

合計6面のコートをフル稼働させて実施する大会で

各カテゴリ50チーム以上が参加する、大阪でもマンモス級な大会です。

 

協会に属さない、スクールチームやクラブチーㇺが出場できるため、普及層の底上げや、競技レベルの向上を考えれば

本当に素晴らしい大会だと思います。

 

チャンピオンシップになっていないところも良いですね。

同じくらいの競技レベルのチーム同士が

1日に4~5試合できるように試合を組んでくれています。

 

勝ち負けではなく、

経験、体験をさせて頂けることがありがたいです。

しかも、なみはやドームのようなアリーナで試合ができるというのは

バスケ人生の中でもあまり無いのではないでしょうか。

 

2日間、運営の方々は本当にお疲れ様でした。

また来年も宜しくお願い致します。

バンビシャス奈良 vs 愛媛オレンジバイキングスの前座試合に出場!

こんにちは!

バスケットボール推進会です。

 

先日は、奈良県にある「ならでんアリーナ」にて

B.LEAGUE

バンビシャス奈良 vs 愛媛オレンジバイキングスの前座試合に

ダイアモンドバスケットボールスクールが出場させていただきました。

 

バンビシャス奈良の皆さま、

貴重な体験をさせて頂き、ありがとうございました。

男子と女子で2試合させて頂きました。

ゴールを決めると、自分の名前がマイクでコールされる

そんな経験は、プロか前座試合しかできないと思います。

 

試合前に選手名がアナウンスされる

そんな経験は、各都道府県の決勝や、ウィンターカップの決勝くらいですよね。

たくさんの保護者様や、運営スタッフ陣、コーチ達に見守られながら

選手たちは夢のような時間を思い切りプレーすることができました。

 

試合後は、B.LEAGUEの公式戦を観戦。

この日にアウェイで奈良と戦ったのは愛媛。

オレンジバイキングスには、当社にもゆかりのある選手がいます。

#8

加藤選手です。

彼はこれまで、高校、専門学校と日の目をみることの無いプレーヤーでした。

22歳の時に「プロになる」

という当時無謀とも思われた夢にチャレンジして

現在はその夢を叶え、チームの一員として活躍しています。

 

プレータイムこそ少ないのですが

いつ交代のチャンスが来ても良いように最高の準備をしています。

また、地域貢献として近隣の学校へバスケの魅力を伝えにいっています。

 

夢を叶える人というのは、

「夢」を思い描いて

本気でその夢を叶えようと思い続けた人だけ

夢を叶えることができるのだと思っています。

 

その夢が叶うまで何年かかるかわかりません。

1年で叶うこともあれば、10年以上かかることもあると思います。

 

それでも、夢を叶えられる人はごくわずかです。

残念ながら、

ほとんどの人が思い描く夢は、叶わずに終わります。

 

なぜかと言えば、

夢を思い描き、叶えるための努力を続けられる人の方が

圧倒的に少ないからです。

 

子どもたちには

夢を思い描くことの大切さを常日頃から伝えています。

そして、夢を思い描き続けられる人に育てていけるようにしたいですね。

 

スマップの歌に、このような歌詞があります。

 

「あの頃の未来に僕らは立っているのかな」

 

小学校、中学校、高校、大学、20代、30代・・

その時に描いた自分は

今どうなっているでしょうか?

 

そして、今描く未来の自分は

どこに立っているのでしょうか?

 

こうなりたい。

そう思うのは自由です。

 

夢を思い描きながら

素敵な毎日をすごしていきましょう!!

 

それでは今日はこのへんで。

第21回ドリームカップ出場!

こんにちは!
けんいちコーチです!

先週末にダイアモンドバスケットボールスクールは、
大阪バスケットボール協会主催の第21回ドリームカップに出場してきました!

東和薬品ラクタブドーム(旧なみはやドーム)を会場として、
U15、U12カテゴリーに分けられ、2日程で開催されました!

毎年参加させて頂いていますが、これほど大きな会場で
バスケが出来る選手たちが本当に羨ましいです。笑

U15の方では、ジュニアクラブチーム「D-SELECT」の選手が
中心となり参加しました。

チームとして練習はしてきたものの、
対戦相手は3年生中心のチームが多く、
経験や体格の差が顕著に現れた試合がほとんどでした。

課題もしっかり見えたので「良い」チームを目指して、
次の試合に向けて修正していきましょう!

U12では、スクールから全て6年生でチーム編成をして臨みました。
6年生最後の大きな大会ということで、皆よく頑張ってくれていましたね!

U12は参加者が多く選手のプレータイムにはいつも悩まされます。。

多くのプレータイムを勝ち取るために必要なことは全て練習で伝えています。
今回満足いくプレータイムが貰えなかった選手は
これからも続けて頑張って欲しいと思います!

選手の成長と自分自身の課題もたくさん見えた二日間でした。

大会関係者様、保護者の方々、選手の皆さん、サポートしてくれたコーチ陣に感謝です。
ありがとうございました!

日本人2人目のNBA選手誕生!

こんにちは!

バスケットボール推進会です。

 

ついに

 

ついにです。

 

実に14年の時を経て

日本人で2人目のNBAプレイヤーが生まれました。

 

大興奮です。

 

日本ではバスケをしていない人でも

名前くらいは聞いたことのある

日本人初のNBAプレイヤー「田臥勇太」選手※写真右

に続き

 

2人目のNBA選手は

渡辺雄太 選手※写真左

田臥選手が14年前にプレーしたフェニックスサンズを相手に迎えた試合で

渡辺選手は、メンフィスグリズリーズの一員として

NBA公式戦にデビューを果たし

4分間の出場、2得点2リバウンドを記録しました。

 

渡辺選手は、

NBAの舞台に立つことをずっと夢見ていたそうです。

そして、夢に終わらせない努力を続けた結果

ついに夢を叶えました。

 

2WAY契約だけに、ここから、生き残り戦という

NBA選手同士のサバイバルに勝たなければ

1シーズンを過ごすことなく解雇となるわけですが

 

まずはこの世界最高の舞台に同じ日本人が立ったことを

心からお祝いしたいと思います!!!

 

田臥選手の時は、4ヵ月でコートを去ることになりました。

そしてそこから14年間、

誰一人として、日本人がNBAのコートに立つことはありませんでした。

 

でももう一度、その瞬間が来るなんて

本当に感動でしか無いのです。

 

夢を叶えられる人は

本当にその夢が叶うと信じた人だけです。

 

高校の恩師も素晴らしい人なんですね。

 

高校時代の渡辺選手は、オールラウンダーでしたからね。

 

200㎝オーバーの選手を、センターで器用する監督は多いと思います。でも、目の前の勝利だけではなく

彼の夢にむかって今やるべきこと

という指導をしてくれたんだと思います。

 

これから、八村選手も大学を卒業したらNBAへの道へ進むでしょう。

日本人が2人、同じシーズンNBAで過ごしているなんて

14年前から考えたら奇跡の光景が

もしかしたらみられるかもしれません。

 

応援しましょう!

それでは、今日はこのへんで。

 

バスケットボールを、もっと身近に。

大人の育て方

こんにちは!
けんいちコーチです!

今回は大人の育て方について。

以前にアメブロを更新していた時にも記事にはしたとは思いますが、
何度見てもこれはいい動画だなと思い、多くの方に見てもらいたいと思って
しつこいかもしれませんがもう一度記事にします。笑

https://youtu.be/ol3HeIACFy0

よくテレビでも観るタレントの武井壮さん。

ただのタレントではありません。

学生時代に陸上十種競技で日本チャンピオンになっています。
世界マスターズ陸上(40才以上の世界大会)の400Mリレーで金メダルを取っています。

この人の一言一句、発する言葉はすごく刺激があって面白いし、個人的に共感できることが多いです。
スポーツに対する考え方を通して、人生に対する考え方も、すごく興味を惹かれます。

動画では武井壮さんが教壇に立って、大人たちに講義をするんですが、スポーツをする子ども、子を持つ親、または指導者や、スポーツに関わりのない大人にとっても一見する価値はある動画なんじゃないかなと思います。

大人自身が夢を追いかけてない限り、子どもは夢を追いかけるようにはならないし、大人自身が子どもたちにこうなって欲しいという見本を見せない限り、子どもたちはそうならない。

自分自身に目を向けて、子どもたちに期待するだけの大人にはならず、
子どもたちにとって魅力的な大人になることが自分自身の成長にも繋がり、
子どもたちの成長にも繋がるんだと思います。

 

僕自身も久しぶりに動画を見て、指導者として、親として改めて考えさせられました。

いい動画なので周りにもシェアしてみてください!

U-15バスケットボールクラブ「DSELECT」練習試合を終えて

こんにちは!

バスケットボール推進会です。

 

当社が運営するダイアモンドバスケットボールスクール

ジュニアユースチームとして活動を開始した

「DSELECT」

 

週末はご招待頂き

大阪市大会ベスト16の鶴見橋中学校さん、

B.LEAGUE「バンビシャス奈良」のユースチームさんと

交流試合をさせて頂きました!

どちらのチームさんにも素晴らしい選手がたくさんいました!

良い経験をさせて頂いていると感じます。

 

ジュニアユースチームは

スクールとはまた違い「チーム」として活動することで

中学3年生にとっては高校バスケという新たなステージの準備という目的があります。

※1年生、2年生や、小学生も所属しています。

 

ですので、この日の勝った負けたというのは

もちろん結果として受け止めるべきなのですが

 

大切なことは

 

練習でやっている戦術やフォーメーション、

チームの中で自分がどうだったか?など

それをきちんと出せたかどうか。

 

個のスキルが高い選手は多いものの

チームとなると上手くいかない。

それではせっかくのスキルを活かすこともできませんね。

 

個を尊重するのはもちろんですが

バスケットボールをプレーする以上、

「チームの中の個」であることに変わりはありません。

 

10月はドリームカップに出場します。

 

練習の成果が発揮できると良いですね!

 

応援しています。

 

それでは、今日はこのへんで。