Coach’s Voice|#2

 

「Coach’s Voice」ではダイアモンドバスケットボールスクールで活躍するスクールコーチを紹介します。コーチたちの経歴や想いを「声」にして、全国のバスケットボールをプレーする子どもたちに届けます。

第2回目は現在、守口校とジュニアユースクラブD-SELECTでコーチを務める岡本コーチ。


【Profile】
岡本公介(おかもとこうすけ)
守口校D-SELECT / メインコーチ

1996年5月23日生まれ
福井県小浜市出身
JBA公認E級コーチ
JBA公認B級審判

【History】
バスケットを始めたきっかけは兄の影響で小学校低学年の時にNBAライブのゲームをしたのがきっかけで、当時からアイバーソンとコービーといったNBAスター選手に憧れを持ち、小5になって地域のバスケ教室に入ったことがきっかけにどっぷりとバスケットにはまっていった。

バスケを始めるまでは少年野球をしていたが、野球は努力せずにこなすことができていた。小5になって始めたバスケットはどうしても努力してもできなかったのが悔しくもあり、楽しくもあり、よりバスケットにのめり込んでいったと話す。

高校卒業後は学校の先生かスポーツトレーナーかで迷っていたが、自分の現役選手生活の中で怪我に悩まされ続けたことから、同じような悩みを持つ学生を救いたいと思い、スポーツトレーナーの道を選ぶことに。

今では、守口校とD-SELECTでトレーナーや審判という独自の視点や経験を活かし、熱い指導で選手たちと関わっている。

【Voice】
バスケットボールへの想い
「純粋に他のスポーツよりもバスケットが一番カッコよくて一番面白いと思います。僕にとってはバスケットは一つの手段であって、人間性を養ったりバスケットを通じて自身の人間性を育てられた。」

指導に携わることへの想い
「自分が指導したことや、アドバイスしたことが結果として成長が目に見えてわかる時に指導の楽しさややりがいを感じます。またこれから卒業生がどんどん出てきて子どもたちの活躍を見るのがすごく楽しみです。」

将来の夢
「バスケットの実業団のチームを作りたい。小学校から大学までのカテゴリーに属して指導に携わり、選手の人生をサポートしたい。」

バスケットをプレーする子どもたちへ
「今を楽しめ。今は今しかない。これからは楽しむ才能が求められる時代です。今ある環境を大切にして今を全力で楽しもう。」

パーソナルトレーニングジムを経営し、審判活動もしながらもスクールコーチとして指導に関わってくれている岡本コーチのパワーは底知れないものを感じました。

今後も岡本コーチの活躍に乞うご期待!!

ダイアモンドバスケットボールスクールでは体験参加者を随時募集中です♪

【お問合せ・お申込み】
一般社団法人バスケットボール推進会
ダイアモンドバスケットボールスクール

[MAIL]
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投稿者:

ダイアモンドバスケットボールスクール

大阪・兵庫・京都・和歌山で4歳から中学生までを対象とした子どもバスケットボール教室を開催しています。

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