こんにちは！
ダイアモンドBBSオンラインの山口です。
今日の動画は
「ボールを転がすだけの練習でハンドリング上達？」です。
これ、本当にボールを転がすだけのドリルなのですが
「転がるボールを手からはなれないようにすること」がルールのドリルで
実際にやってみると結構むずかしいんです。
低い姿勢をキープすること
ボールを優しく指の腹で押していくこと
こちらのポイントに気をつけながらチャレンジしてみてください♪
月: 2020年8月
レッグスルーをマスターしたいあなたへ
こんにちは！
ダイアモンドBBSオンラインの山口です。
今日の動画は
「レッグスルーをマスターしたいあなたへ」です。
ドリブルスキルでかっこよくて、
絶対にマスターしたいのがレッグスルー。
英語ではビトゥイーン・ザ・レッグといいます。
この練習動画では、レッグスルーを実際にやるのではなく、
その前段階である、フィギュアエイト（ボール回し）で
脚の間にボールを通す感覚を養っていきます。
段階的に練習していくことで
習得も無理なく、効率よく達成できると思います♪
是非、練習してみてくださいね。
北神戸田園スポーツ公園｜ミズノバスケットボールスクール
こんにちは！
ダイアモンドバスケットボールスクール事務局です。
2020年10月新規開校の、
北神戸田園スポーツ公園でのスクールをご案内致します。
【北神戸田園スポーツ公園】
※こちらの教室は、「神戸電鉄・ミズノ運営共同事業体」様との共同事業として行われ、一般社団法人バスケットボール推進会（ダイアモンドバスケットボールスクール）から講師を派遣して行われます。
ミズノバスケットボールスクール
▼会場
北神戸田園スポーツ公園
所在地
兵庫県神戸市北区有野町二郎938-16
https://www.denspo.com/access/
神戸電鉄「二郎駅」から徒歩15分
■お車でお越しの場合
中国道西宮北インターから県道82号線、市道北神中央線を経て車で約10分
六甲北有料道路「吉尾ランプ」から県道38号・三木三田線を経て車で約10分
▼実施内容
毎週金曜日
D-3クラス（年長～小2）17：00～17：50
D-2クラス（小3～小6）17：50～19：00
※２０２１年４月より両クラスともに開催時間拡大予定！
(2022年2月～2月末まで体育館の床張り替えの為、1ヶ月間休校)
▼会費
6,600円（税込）/月4回
※ご入会のお手続き、及びお月謝のお支払いにつきましては、
施設窓口にて受付けております。
▼担当コーチ
山口貴久（やまぐちたかひさ）
1984年8月17日生まれ
東洋大学 卒
JBA公認Ｃ級コーチ / 一般社団法人バスケットボール推進会 代表理事
※他、アシスタントコーチ1名
▼体験スクール
お一人様につき1,100円（税込）の体験料をお支払い下さい。（2回まで受講可能）
随時募集しております。下記より、お気軽にお問合せ下さい。
【お問合せ・体験スクールのお申込み】
一般社団法人バスケットボール推進会
ダイアモンドバスケットボールスクール
[MAIL]
info_school@basketball-pp.or.jp
[LINE公式アカウント]
※友達追加後、トーク画面よりお問合せ頂けます。トーク画面は他の登録者に閲覧されることはありません。
お問合せの際には、選手のお名前、選手の年齢、
ご希望のスクール会場を教えてください。
私たち、ダイアモンドバスケットボールスクールは
これからも各地域に根ざしたバスケ教室として
選手と寄り添い、共に成長していきたいと思っております。
引き続きご愛顧の程、宜しくお願い致します。
Step by step.
指先の感覚をきたえよう！ボールティップ
こんにちは！
ダイアモンドBBSオンラインの山口です。
今日の動画は
「指先の感覚をきたえよう！ボールティップ」です。
この練習は、ドリブル、パス、シュートすべてにおいて
ボールを放す起点となる「パッド」の感覚をきたえる練習です。
バスケットボールはとても繊細なスポーツです。
右手から左手へ、
選手から選手へ、
選手からリングへボールは繋がっていくのですが
指先のブレが生じると、これらのプレーにズレが伝播して
スコアできなかったり、ミスにつながったりします。
ボールを、上手にあつかえるようになるため
非常に大切な基礎練習です。
いつもの練習のウォーミングアップなどに取り入れて
習慣にできるように練習されてみてください。
力強いドリブルをつけるようになろう！
こんにちは！
ダイアモンドBBSオンラインの山口です。
今日の動画は
「力強いドリブルをつけるようになろう！」です。
バスケットボールの試合の局面で
はげしいディフェンスからボールを守るために、
強いドリブルがつけることは非常に大切です。
しかし、小学生など、筋力が未発達な段階にある選手は
力任せにというわけにはいきません。
そこで、体を上手に使うことで
筋力が弱くても強いドリブルができるように工夫していきます。
肩甲骨をしめる（胸をはると肩甲骨はしまります）動作を意識することで、
肩から腕全体の筋肉を動かすことができるので
強いドリブルがカンタンにできるようになります。
強いドリブルを反復練習すれば
ドリブルに必要な筋肉が徐々に備わっていきます。
地味な練習が多いですが
土台作りとして取り組んでみてくださいね。
ドリブルの基礎中のキソ！あなたは上手にできますか？
こんにちは！
ダイアモンドBBSオンラインの山口です。
今日の動画タイトルは
「ドリブルの基礎中のキソ！あなたは上手にできますか？」です。
昨日の動画に引き続き
その場でドリブルする練習ですが、
練習のポイントとしては
「ドリブルを強くつく」こと、「ヘッドアップする」こと、
「オフハンドを準備する」こと、
「トリプルスレットポジションを意識する」こと
以上のポイントに気をつけて、
特に利き手の反対側を多めに練習してみてください。
ご質問などあればYouTubeチャンネルのコメント欄でどうぞ♪
毎日ちょっとずつ、動画が更新されていきます。
是非、チャンネル登録お願いします！
お知らせ｜オンラインプライベートレッスン
先日まで実施しておりましたLINEレッスンを、より選手一人ひとりに合わせたオンラインによる「プライベートレッスン」として改めて実施致します！
選手ひとりひとりの課題をヒアリングし、技術習得の個人的なアドバイスなど、マンツーマンにて指導させて頂きます！
選手が開催日時を指定して実施いたします。コーチのスケジュールを確認致しますので、ご希望の日時、会場をご連絡下さい！
▼レッスン開催までの流れ
①予め開催日時候補を決めてレッスン受講希望するコーチにご連絡ください。
②コーチとの開催日時の調整ができましたらクレジットによる事前お支払いをお願い致します。
③当日レッスンまでにレッスン内容を担当コーチにご相談頂くと当日レッスンがスムーズに行えます。
④レッスン当日は、LINEビデオ通話機能を使って行います。通信環境の確認、各種デバイスをご用意下さい。
▼レッスン担当コーチ
山口貴久/やまぐちコーチ
中野健一/けんいちコーチ
前川晴子/まえかわコーチ
※コーチ紹介、プロフィールはこちら↓
https://basketball-pp.or.jp/diamond-bbs/#coach
▼レッスン料
1レッスン/30分
¥1,000（税抜）
【お支払方法】
クレジットカードで事前にお支払いとなります。
レッスンお申込み後、担当コーチからご案内致します。
【キャンセルポリシー】
キャンセルは開催前日まで受け付けます。
ただし、一度ご入金頂いた参加費用の返金はございません。
この場合、別途日時を担当コーチとご調整ください。
※雨天中止の場合も別途日時を担当コーチとご調整ください。
【事前準備】
LINEビデオ通話機能を使って行います。通信環境の確認、各種デバイスをご用意下さい。
ボールは1人1球、必ずご用意下さい。
お家の外、または室内であってもドリブルなどができる場所での受講をお願いします。但し、部外者との接触は避け、できるだけ広い場所をお選びください。
公園などで受講される場合、小学生以下は保護者様同伴でお願い致します。
【お申込み・お問合せ】
ご希望の日時、担当コーチ、受講者のお名前、年齢、競技歴を明記の上、お申込みください。
ダイアモンドバスケットボールスクール
[MAIL]
info_school@basketball-pp.or.jp
[LINE公式アカウント]
※お友達登録後にトークからお気軽にメッセージしてください。
※トークの内容が他の登録者に閲覧されることはありません。
育成年代のバスケは動きはじめている
こんにちは！
バスケットボール推進会です。
久しぶりの更新となりましたが
このコロナ渦でも日本のバスケ界は動いていますね。
これは育成年代の試合の形式を
トーナメントマインドから
リーグマインドに変革していくことで
選手にどのような影響があるかということが記事に書かれています。
動き出した「日本バスケットボール育成改革」のビジョンと課題 ～成功の鍵はリーグ戦文化の定着にあり～
https://news.yahoo.co.jp/byline/naohikoueno/20200728-00190320/
私、個人的な考えとしては
環境をそろえられるかどうか？は別として
このリーグマインドは大賛成です。
リーグレギュレーションの中に
最終的にトーナメントがあるというのが
一番の理想です。（個人的な意見としてです。(笑)）
リーグマインドで得られる選手の成長、チームの成長、
それに加えて
トーナメントにも人を成長させる要素はたくさんあると思っています。
どちらをとる・・
ではなく、両方を含めたうえで
柱をリーグマインドとすれば
良い選手は育っていくのではないでしょうか。
「生きる力を育てる」
このテーマで活動している私たちにとって
バスケットボールを通じて選手の「人」としての成長は最重要課題です。
バスケが上手い下手というのは
正直、二の次です。
全国大会に出れば人として成り立っているのか？
バスケが上手ければ何を発言してもいいのか？
まったくそんなことはないです。
勝ちしか目指していない、バスケ「しか」していない人の方が、
経験値が低くて社会になじめないことだってある。
この点、トーナメントよりもリーグの方が
社会に出てから学ぶ要素を得られる可能性は高い。
だから私個人的な意見として
この記事の内容に大賛成なのです。
スポーツは本当に素晴らしい。
でも、
それをコントロールする大人たちのやり方で
選手の未来は左右されることを意識していかないとなりませんね。
それでは今日は、このへんで。