【第2回】大東市バスケットボール技術強化クリニックレポート

こんにちは!

バスケットボール推進会です。

 

先日、大東市の四条体育館にて

私たちダイアモンドバスケットボールスクールが主催となり

大東市バスケットボール技術強化クリニックを実施致しました。

 

今回で第2回目となる開催で、

大東市バスケットボール連盟を通じてお知らせをして頂いたり

地域のミニバスチームのコーチの方々に協力して頂いて

たくさんの選手が集まってくれました!

2部制に分けた後半は

あいにく、中学生は試合と重なってあまり参加できなかったのですが・・

計4時間を通して、たくさん練習しました。

大東市はミニバスがあまり盛んな地域ではありません。

私たちのバスケットボールスクールは

この大東市で活動をスタートさせました。

 

週1回ペースで活動しているようなクラブは多く、

バスケが好きな子供はとても多いように感じます。

また、親御さんもバスケに熱い方が多いです。

 

スクール活動をはじめてから3年間で

大東市もミニバス大会が開催されるまでに変わってきたのは事実。

少しずつ盛り上がってきていることを感じます。

 

そんな地域に、私たちも少しでも貢献していけたら・・

と思っております。

参加してくれた選手たちに

「基礎」って何ですか?と聞くと

「ドリブル!」「パス!」「シュート!」「パワーポジション!」

ちゃんと答えを出せた人はいなかったですね。ww

 

基礎、基礎って言われるけど、

キソってナニ?って深く考えることってあまり無いと思います。

 

辞書だと

基礎=「土台」

それをより所として物事を成り立たせる、おおもと。

と書かれています。

 

じゃあ、バスケットボールの基礎ってなんだろう?

 

私は、

基礎は人それぞれで良いのではないかと思います。

 

簡単なレイアップシュートだって

難しいレイアップシュートだって

それがちゃんとできる人にとっては、

それはその人にとっての「基礎」ですからね。

 

ただ、その基礎=土台の高さを

どれだけ高く積めるか?というところが

選手として、そして人間としての「厚み」を生むのだと思います。

 

NBA選手だって、B.LEAGUEの選手だって

毎日、基礎練習をしているはずです。

 

基礎練習は、終わらないんですね。

それが大事なのは誰もが知っている。

 

当日は、選手のみんなには

「高層ビル」と「ドラクエ」の話で例えました。(笑)

 

どれだけの選手が理解して

どれだけの選手が素直に誠実に頑張ってくれるかわかりませんが

とにかく、「楽しみながら」取組んでくれたらと思っています。

 

大東市だけではなく

スクールを実施している地域や、それ以外の地域でも

このような活動をしていきたいと思っています。

 

もし宜しければ、お誘い下さい。

 

【お問合せ】

一般社団法人バスケットボール推進会

ダイアモンドバスケットボールスクール

[MAIL]

info@basketball-pp.or.jp

 

それでは今日は、このへんで。

投稿者:

ダイアモンドバスケットボールスクール

大阪・兵庫・京都・和歌山で4歳から中学生までを対象とした子どもバスケットボール教室を開催しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です